民族芸能 単独メニュー
10.荒屋山伏法印神楽 12.中通り山伏神楽
 11.道の上山伏神楽 (10区) 神楽
 江釣子の自性院(後の貴徳院・)に伝承され、権現二頭が保存されています。その後、明治時代中期に道の上集落の熊野神社別当(屋号:西村)が旧滑田村の文化の発展、家内安全祈願を兼ねてこの権現舞を受け継いだと言われています。明治時代末期には江釣子神社の社掌高橋宮助が 主宰する宮助神楽から及川久治・千田彦次郎・菊池孫太郎が習得しました。更に昭和17年(1942)、高橋徳一ら5名が入会し、その後は五段階に入会者が続き現在、会員15名です。平成23年(2011)年、創立70周年記念行事を行いました。