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9.天照大神宮
8.綿積神社
法量
永享六年(1434年)に下瀬川近江という人が和賀町煤孫の法量野に海神を祀る法量大権現を建て、その子孫が正保元年(1644年)に滑田に大権現を移しました。明治初年に綿積と改称しています。法量大権現のあるところとして、部落名も法量と呼ばれるようになりました。
別説は、岩崎の法量野に、源義経の家来佐藤継信の一族が住んでおり、その子孫佐藤嘉門は建歴(1211年)の頃、滑田に移り氏神である海神を祀ったとあります。