民族芸能 単独メニュー
14.新平神楽 16.曽山岳神楽
 15.下条和賀大乗神楽 (17区) 神楽
 下条和賀大乗神楽は山伏系の流れをくむ神楽で、江戸時代末期の嘉永年間に南笹間から村崎野と煤孫に伝わり、更に村崎野の伊勢神社別当から下舞と権現舞が小鳥崎に伝えられ、これを昭和27年(1952)に伝承したものです。保存会は昭和57年(1982)2月に会員20名で結成され、 平成24年(2012)に結成30周年を迎えることができました。
 現在は、地区の八幡神社と白山神社の元旦奉納、春の例大祭奉納と地区の門付け、北上みちのく芸能まつり、秋の例大祭奉納、古墳まつり等で演じています。