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B13 おいの沢すず
B15 桂すず
B14 18.川内家谷地すず
川内家
地権者である千田家の屋号で愛称されています。水量が豊富なすずとして知られた所で、かつては落差を利用して水車を回し、脱穀や精米などに利用していたといわれています。今でも芹洗いなどに利用されています。
すぐ西側の広域農免道の工事の際に、水脈が切れるのではとの懸念から湧口を道路の地下に埋没して、現在の池に水を通すことにしたら水量も変わらず、難を逃れた経緯があります。
すずの環境
(河岸段丘)
・結構湧いている。
・埋没した湧口をパイプで池に流すようにした 。
・池にはコイ数匹飼っている。
ヤマトヨコエビ
ヨブスマソウ
エンレイソウ