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B02 貴徳院
B04 江釣子神社のすず
B03 4.江釣子神社
きたかみ景観資産 No.102
宿
建立年代は不明ですが、伝説によると、嘉禄元年(1225年)9月19日下江釣子に禰宜の五郎という者がいて、その子、六郎が長い間病気で回復の兆しが見えなかった。 ある日、神の霊夢があり和賀川鑓水で釣りをしたところ、観音像がかかりこれを祀ったのが始まりといわれています。
まもなく六郎の病が全快したと伝えられています。 宝暦2年(1752年)社殿を再興し江釣子大明神として祀られ現在に至っている。