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きたかみ景観資産 No.100
鳩岡崎
天正12年(1584年)相野玄番資道が岩崎の古舘より分家して鳩岡崎舘に住居を移し、太子堂を建立したのが始まりといわれています。この聖徳大使像は嘉祥年間(848-851)慈覚大師の作で京都の醍醐寺に歓請したものとも伝えられています。天和3年(1683年)鳩岡崎舘より稲荷社のあったといわれる現在の地に移転しています。
稲荷社は稗貫郡万丁目村に移転したようですが、なぜ移転したかは不明です。元は太子堂と称していましたが、明治維新の際に大山見命を合祀して山祇神社と改称しました。