水生植物 単独メニュー
7.ミズハコベ 9.コウホネ
  8.ミズバショウ
 湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものである。
 仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけてで。葉は花の後に出て根出状に出て立ち上がりる。
『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用