民族芸能 単独メニュー
1.滑田鬼剣舞 3.谷地鬼剣舞
 2.御免町鬼剣舞 (8区) 鬼剣舞
市指定 無形民俗文化財
 御免町鬼剣舞は明治25年(1892)頃から岩崎鬼剣舞から指導を受け、明治30年(1897)に秘伝書を伝授されました。この時、御免町が岩崎に提出した誓約書の中で初めて「鬼剣舞」という言葉を使いました。鬼剣舞は北上周辺に伝わる威嚇的な鬼のような面(仏の化身)をつけた勇壮な踊り 「念仏剣舞」が正式な呼称で「鬼剣舞」は明治後期以降の呼称と思われます。
 昭和45年(1970)、旧江釣子村行政区が改編され御免町・川内家・大坊が江釣子8区となったことにより、行政区内の横の繋がりが密になり現在に至っています。