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C01 蔵屋敷上のすず C03 佐野親水公園
 C02 27.蔵屋敷すず 蔵屋敷
 ここは江釣子の西南端で和賀町長沼との境に位置するところであります。「蔵屋敷」とは、むかし暇なく稼いで辛抱し、米蔵や金蔵を建て、又は洪水等に備えてか米蔵が並んでいたことから地名になっています。湧口は道路の南崖下で、長沼湧水群からの豊富な水が流れ、洗い場に降りる急な階段となっています。周囲の環境もすぐ前に老人福祉施設等も建設されるなど、すっかり変貌してしまっています。
 すずの環境  (河岸段丘)
 ・石垣の下より、チョロチョロ湧いている。
 ・石敷きの足場。
 ・道路わきから階段で降りる。

カキツバタ
    

ウロコゴケ

ミズハコベ